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開発には『メガテン』シリーズのスタッフも参加。Read more »
アトラスのRPG『ペルソナ5』が海外でも評価を高めています。すでに海外発売から数ヶ月が経過し、レビューらしいレビューは国内外にたくさんあるので、ここでは「JRPG」をキーワードに少し違うことを書いてみたいと思います。ネタバレはありません。Read more »
みなさんは、王道RPGと聞いてどんなRPGを想像しますか。剣と魔法とドラゴンが出てくるファンタジー、伝統的なターンベースバトル、壮大なストーリー……。人によって細かな差はあれど、そこには多くの共通点があるはずです。今回はその「王道RPG」をフィーチャー。Read more »
スクウェア・エニックスが、新スタジオ「スタジオイストリア」とともに発表した新IP「Project Prelude Rune」。スタジオの公式サイトを見て、わたしはとても驚きました。おびただしい数の「物語」という言葉に。Read more »
本記事には『ファイナルファンタジーXV』のエンディングに言及したネタバレが含まれています。具体的な言及は避けていますが、ゲームをクリアしていない方は閲覧・取り扱いに注意してください。Read more »
「リアル」という言葉で最も形容されてきたゲームのひとつに『FF』シリーズがあります。当時のFFシリーズは、精細なCGをもって「リアル」という形容を導き、それを賛辞にかえていました。Read more »
先日予約が開始された『ファイナルファンタジーXV』。予約特典のひとつとして、主人公たちの車「レガリア」のカラーリングが用意されていますが、よくよく見ていくと”いびつ”ともいえる構造が浮かび上がってきます。Read more »
発売日の決定に合わせて配信された『プラチナデモ-ファイナルファンタジーXV』。わたしは今回のデモで、積年のテーマである「ゲームにグラフィックは必要か?」に対するひとつの答えのようなものを見つけました。Read more »
FF7のリメイクは、存在をほのめかされながらも、いつまでも発表されないことで永遠性を獲得し、その価値を高めてきました。それはまるで宗教的な意味での“救済”のように。Read more »
これまでRPGについていろいろ書いてきましたが。最後にJRPGはどうあるべきか、などとおこがましいことは言えません。ただ、ひとつのキーワードを用いて、個人的な期待を挙げてみたいと思います。Read more »
様々なメーカーから競うように「大作RPG」がリリースされていた全盛期。翻って今はシリーズ作品、過去のリメイク、まれに新作という感じですが、ではかつての百花繚乱のRPGたちは、どこに消えたのでしょうか?Read more »
数年前、いわゆるJRPGに逆風が吹き荒れていたころに話題となった「TOP 10 WAYS TO FIX JRPGS」という記事をご存知でしょうか。JRPGを改善するための10の方法をまとめたもので、今回はそれを振り返ってみたいと思います。Read more »
そもそも「JRPG」とは何なのか? 単純にいえば「海外から見た日本のRPG」のことだ、ということができます。しかしこの「JRPG」という言葉には、それにはとどまらない含意がある気がするのです。Read more »
みなさんは「キャラ」と「キャラクター」の違いについて聞いたことがあるでしょうか。マンガ論で用いられてきた言葉ですが、これがゲームにおいてもこれが参照可能であり、「物語」を重視してきたRPGにおいて大きな意味を持つと考えます。Read more »
前回に続き、『ファイナルファンタジー』シリーズに焦点をあて、「物語」の構造や「キャラクター」の変容について書いていきたいと思います。これまで『FF7』から『FF10-2』までを取り上げてきました。今回は『FF11』から。Read more »
日本を代表するRPGシリーズである『ファイナルファンタジー』を取り上げ、物語の構造やキャラクターとプレイヤーの関係について、二回に分けて書いていきたいと思います。前編はFF7~FF10-2まで!Read more »
モラトリアム【moratorium】「知的・肉体的には一人前に達していながら,なお社会人としての義務と責任の遂行を猶予されている期間。また,そうした心理状態にとどまっている期間。」Read more »
「JRPGの行方」などと題しましたが、本稿の目的はそれほど大仰なものではなく、かつてゲームジャンルの王であったRPGを、いかなる形であれ話題にすること。90年代後半以降の日本のRPGを考えます。Read more »